亜・ヴィンチになりたい
そういえば、blogのタイトルである亜ヴィンチについて何も触れていませんでした。
実は、私にはあんまり人に話していない秘密があります。
「尊敬する人」のことです。世の中的には「尊敬する」=「なりたい」というイメージがなんとなくある気がしますが、私の中では「すごい」尺度と「なりたい」尺度は別の代物で、とりわけ「なりたい」尺度の人についてはあまり語ったことがありませんでした。
例えば笛の演奏ならこの方々を尊敬している、熱意という点ではこの方々を、ビジネスを作るという点ではこの方々…と、尊敬する人はたくさんおりますが、概ね「あんな風になりたい」というよりは「あの方のあんな所が凄いと思うけど自分は違うベクトルかな」という感じでして、「完全にああなりたいという方向性で尊敬する人」というのは今の所ただ一人なんです。しかも高校生の頃から変わっていません。
レオナルド・ダ・ヴィンチです。
私はレオナルド・ダ・ヴィンチを尊敬しているんです。今まで恥ずかしすぎて言えませんでした。それぐらい「なりたい」ベクトルで尊敬してるんです。
あんな絵も超絶上手いのに文ももりもり書いて発明品をゴマンと作り、鏡文字で手記をつける、しかも歴史に数多の謎を残してこの世を去っちゃって、何百年もみんなをわくわくさせる…右脳も左脳も大回転、こんなクリエイティブでイノベーティブな人材は世界史上類を見ません。ダ・ヴィンチさんまじリスペクトです。私もヨノセコ・亜・ヴィンチぐらいになれるようにがんばります。最近そんな気持ちです。
そんなかんじです。